碧南市議会 2022-06-20 2022-06-20 令和4年第6回定例会(第3日) 本文
21 ◆市民協働部長(山本政裕) 通電時には可能な限りスポットクーラーや電気ストーブ等の冷暖房器具を提供していただくよう、協定締結先に要請をしてまいります。
21 ◆市民協働部長(山本政裕) 通電時には可能な限りスポットクーラーや電気ストーブ等の冷暖房器具を提供していただくよう、協定締結先に要請をしてまいります。
◎加藤学習教育部長 災害時には、施設や通電の被害状況等を調査した上で使用可能な状況が確認でき、必要であれば、空調が設置されている教室などを緊急的に使用することはあり得るものと考えております。 ○議長(青山耕三) 白井議員。
なお、災害時の相互連携協定に基づきまして、中部電力パワーグリッド株式会社と連携をいたしまして、市の災害対策本部に、同社のリエゾン派遣によりまして、停電発生箇所や復旧見込みに関する情報共有を密にいたしまして、通電箇所の周知など努めることでございましたり、愛知県と三菱自動車及び県内三菱系自動車販売会社との間で、災害時の電動車両等の支援に係る協定を締結してございます。
また、鉄道事業者負担金につきましては、鉄道をまたぐ橋梁の点検を行う際に、安全対策として、足場の設置や通電線防護等の措置を鉄道事業者に行ってもらうためのものとなります。 ○議長(道家富好) 総合政策部次長。 ◎杉田総合政策部次長兼企画政策課長 ⑥の1点目、土地利用対策事業につきましては、関連性の強い業務を集約するため、令和2年度の事務分掌の見直しにより、都市計画課へ移管を行ったものです。
火災の原因についてですが、焼失した鶏舎5棟のうち、最も北側に位置する1号鶏舎の配電線に通電異常が生じ、配電線が固定されていたはり等の木材が過熱され、発火点に達し出火に至ったものと判定をいたしました。
火災の原因についてでございますが、焼失した鶏舎5棟のうち、最も北に位置する、先ほど申しました1号鶏舎の配電線に通電異常が生じ、配電線が固定されていたはり等の木材が過熱され、発火点に達し出火に至ったものと判定をいたしました。 また、原因の究明に時間を要しましたのは、この火災は規模が大きく調査項目も非常に多くあったためでございます。
感震ブレーカーは大地震が発生した際に、ある程度大きな揺れを感じ取って自動的に電気のブレーカーを遮断する装置でありますが、阪神・淡路大震災では停電後の復旧、通電の際に多くの火災が発生したことが報告されました。このことが周知されたことによって国内の多くの自治体がブレーカー設置費の助成を実施するようになったわけであります。
災害時などで、重要なインフラである電気の通電、停電の解消は、最重要課題の一つであるかと思いますが、市として、どのような対策を日頃から準備しているのか。 また、3点目として、最短で復旧するために、電力会社とはどのように協議をしているのか、お尋ねいたします。 次に、4点目、全市に避難指示・勧告が出た際の対応について伺います。
次に、昨年9月の定例会の私の一般質問で、南海トラフ地震に対する備えの一つとして、住宅家屋の火災を防ぐ通電火災防止のブレーカー、これは通称感震ブレーカーと言いますが、この設置を自治体が援助している動きがあって、愛知県下の実施状況とともに、本市でも実施を求めました。このとき既に本市では、この感震ブレーカー補助の検討が始まっていると答弁をいただいております。そこで進捗状況を伺います。
それが燃えやすいものに引火して火事になってしまうことを通電火災と言います。皆さんよく御存じのとおりですが、阪神淡路大震災後、いろいろな場所から火事が起き、それが火の海になり、通電火災の恐ろしさが明確になったと思っております。対策としては、大地震の後は電気ブレーカーを切ることだと言われております。
◎市民環境部長(富田成) 太陽光電池パネルは、発電、通電の可能性があるため、パネルに光が当たらないように段ボールや板などで覆いをする、ケーブルのコネクターを抜く、切断するなどの対応をしてまいります。 ○議長(大竹正章) 内藤 浩議員。 ◆13番(内藤浩) 今回、台風19号では福島県などで浄水場が浸水し、断水の原因となった記事もありました。
翌朝になってようやく通電した地域もあり、久しぶりの停電で、暗闇の中での生活がこんなにも大変なものかを経験し、電気のありがたさを痛感しましたという市民の方からの声を多くいただきました。 私の家も昼3時ごろに停電となり、夜8時半ごろに電気がついてくれましたけれども、明るい時間帯での停電でしたのですぐに復旧されると簡単に思っていました。
今年度から地震発生時の通電火災を防ぐため、地震の揺れを感知して作動する感震ブレーカーの設置補助制度が始まることと合わせて、市民のより以上の安心・安全を考えた場合、さらに言えば、将来を担う子どもたちを被災から守るという観点からも、支援対象者の拡大と支援金額の拡充も合わせての検討はできないものでしょうか。当局のお考えをお聞かせください。
エアコンの設置工事、それから、それに伴います附帯工事につきましては、今、全ての小学校で完了しておりまして、あと、通電すれば、エアコンが使えるような状態になっております。それから、キュービクルの設置工事も現在順調に進んでおりますので、これが完了後に試運転に入っていく予定をしております。 なお、工事全体の完了につきましては、9月末を予定をしております。 それから、2点目でございます。
停電が大規模地震に起因する場合、復旧した際に発生する通電火災が危惧され、防止策として地震の揺れを感知し、自動的に電気のブレーカーを落として電気をとめる感震ブレーカーの設置が有効とされております。本市における感震ブレーカー設置に関する調査や啓発についてお伺いをするものであります。 そこで、3点質問いたします。
皆さんも既に御承知のことでございますが、感震ブレーカーとは、一般にあらかじめ設定しておいた震度以上の地震が発生した場合、地震の揺れをセンサーが感知して、漏電ブレーカー等を遮断し、通電火災を防止する有効な器具でございます。
通電火災から家、家族、生命、財産を守れる感震ブレーカーですが、残念ながら普及が余り進んでいないのが現状のようです。通電火災とは、大規模な地震などに伴う停電が復旧し、通電が再開される際に発生する火災のことを言います。この火災のイメージとして2例を紹介させていただきたいと思います。
幼稚園、保育園では、児童の安全確認、安全対策を講ずるとともに、子育て支援課へ連絡すること、停電時間・冷蔵庫保管庫の温度を確認記録すること、通電に備えて電気機器のスイッチ等が切ってあるか確認すること、保護者への連絡が必要な場合には連絡網を使用することなど、申し合わせを行っております。 小・中学校では、授業中に停電になっても、すぐに授業ができなくなることはありません。
通電火災は地震による停電が復旧して再び電気が通じた際に、倒れていた電気ストーブなどの家電や断線した電気コードなどが火元となって起こる火災で、阪神淡路大震災でも出火原因の多くが通電火災であったと言われています。 そこで、震度5強の揺れを感知すると自動的に分電盤のブレーカーを作動させ、通電を遮断します。
自助力の強化に資する主な取り組みでございますが、町や組で指定する近隣退避場所を経由し、指定避難所である学校へ行くまでの安全な避難経路を確認する避難訓練、地震が発生した場合にみずからの命を守る行動を確認するシェイクアウト訓練、起震車や煙道通過--これは煙の中を安全に通過する訓練ですが、このほか通電火災を防止する配電盤の取り扱いなどの体験型の訓練、住宅の耐震化、家具の固定、家族等の安否確認に有用な災害用伝言